向日市議会 2021-03-09 令和 3年第1回定例会(第3号 3月 9日)
都市計画道路の見直しにつきましては、本市においては、これまで、早期整備を推進するため、牛ケ瀬勝竜寺線の見直しだけでなく、平成26年には、都市計画道路桂馬場線を市道寺戸幹線1号や市道寺戸森本幹線1号などの既存ストックを活用したルートとして、都市計画道路桂寺戸線及び都市計画道路寺戸馬場線に変更するなど、乙訓管内では常に先駆けて都市計画道路の見直しを行ってきたところでございます。
都市計画道路の見直しにつきましては、本市においては、これまで、早期整備を推進するため、牛ケ瀬勝竜寺線の見直しだけでなく、平成26年には、都市計画道路桂馬場線を市道寺戸幹線1号や市道寺戸森本幹線1号などの既存ストックを活用したルートとして、都市計画道路桂寺戸線及び都市計画道路寺戸馬場線に変更するなど、乙訓管内では常に先駆けて都市計画道路の見直しを行ってきたところでございます。
この安全対策については、まず、イオンモール京都桂川に続く東西道路である市道第2008号線との交差点に、警察において信号機を設置することで調整が完了しており、また、この交差点から東へ市道寺戸幹線4号線との交差点におきましても、車両や歩行者などの交通量の変化に備え、優先道路を南北の寺戸幹線4号線から、東西の市道第2008号線に変更することで協議を進めると同時に、このことをお知らせする看板や区画線の設置、
平成3年に、通学路の安全対策として、寺戸町二ノ坪地内の向日市道寺戸幹線5号の約210メートル区間を暗渠化し、歩道として整備していただき、多くの市民に喜ばれています。また、鶏冠井町門戸のマンション前の水路も大変深く、万が一の事故のおそれもありましたが、このたび改修が予算化され、大変すばらしいことと感謝申し上げます。
この交差点に接続する向日市道寺戸幹線1号につきましては、平成27年度に完成し、翌年度には京都市道久世高田3号線が完成したところであります。 また、交差点を南北に走る府道上久世石見上里線も完成が迫り、今月20日には、念願の交差点の供用開始を予定しているところであります。これも関係地権者の皆様はもちろんのこと、市議会をはじめとする市民の皆様のご協力のおかげであり、心から感謝申し上げます。
次に、2点目の市道寺戸幹線1号、通称永田通りとの交差点につきましては、府道と市道が変則に交わる形状となっていますことから、これまで死亡事故や車両の接触事故が発生するなど、課題のある交差点であると存じております。私が府議会議員時代に、この交差点につきましても信号機が必要であることから、公安委員会や京都府に設置を強く要望してまいりました。
現在、用地契約の進捗率でありますが、8月末において内諾を含めました割合は、向日市道寺戸幹線1号、府道上久世石見上里線、京都市道のいずれも約75%となっております。なお、用地買収が完了した箇所から順次工事を実施する予定といたしております。 ○(磯野 勝議長) 次に、植田健康福祉部長。 ○(植田 茂健康福祉部長)(登壇) 次に、第2番目の高齢者の安全についてのご質問にお答えをいたします。
また、向日市道寺戸幹線1号につきましては、約44%の用地契約を終えたところであります。 次に、2点目の阪急東向日駅東口、西田中瀬地内の私道についてであります。
現在の用地交渉の進捗状況についてでありますが、府道上久世石見上里線につきましては、既に複数の方と契約を締結され、市道寺戸幹線1号については、引き続き全地権者に対し交渉を粘り強く進めているところであります。 新矢議員が憂慮されているとおり、イオンモールの開業が南端交差点の整備完了の時期より早まったことにつきましては、イオンモール出店に伴う重要な問題の一つであります。
また、用地交渉の進捗状況についてでありますが、府道上久世石見上里線につきましては、昨年12月以降、現在まで2件の契約を締結されたと伺っており、市道寺戸幹線1号につきましては、引き続き全地権者に対し交渉を進めているところであります。
また、市道寺戸幹線1号につきましては、すべての用地測量が完了しており、順次、建物調査を実施しているところであります。 次に、第9点目の用地についてでありますが、府道上久世石見上里線、市道寺戸幹線1号とも地権者のご理解をいただいたところから、用地測量や建物調査等に着手しており、用地交渉に際しましても十分な説明を行い、ご理解をいただきながら事業推進を図ってまいりたく存じております。
また、市道寺戸幹線1号につきましては、すべての用地測量が完了し、一部、建物調査等に着手するなど、本格的な用地交渉を開始したところであります。 本年5月には、1件の建物を含めた補償契約の締結を完了したところでございます。
昨年の12月17日に、南端交差点の改良事業について関係町内会の方々を対象に地元説明会を開催し、府道上久世石見上里線、向日市道寺戸幹線1号、そして京都市道久世高田3号線の整備計画について説明を行ったところであります。 まず、第1点目の「詳細な工程計画表について」でありますが、現在、一部の用地測量や建物調査に着手をしておりますが、今後、本格的な用地交渉を進めていくこととしております。
次に、第7点目の南端交差点の説明会についてでございますが、この南端交差点は、府道上久世石見上里線、市道寺戸幹線1号、市道第2013号線、及びキリン社施工の京都市道地区幹線3号と交わる交差点でありまして、台風により延期となっていた、付近住民の皆様を対象とした説明会を、来る12月17日土曜日に開催する予定でございます。
次に、第3点目、市道寺戸幹線1号における南北横断の安全対策についてでありますが、既にセブンイレブン周辺において、公安委員会に横断歩道の設置を要望したところでありますが、現状において、新たに横断歩道を設置することは困難であると伺っております。
○(岸 道雄建設産業部長)(登壇) 次に、第1番目の6点目、西国跨線橋南側、南端交差点の整備状況についてでありますが、この交差点は府道上久世石見上里線、市道寺戸幹線1号、市道第2013号線、並びに京都市管理の西国地下歩道からの道路の4路線がふくそうする変則交差点であります。
この変更となる計画路線は、都市計画道路桂馬場線の一部区間でありまして、市が道路拡幅事業を実施している市道寺戸幹線1号、及び市道寺戸森本幹線1号、また京都府が拡幅事業を行っております府道向日町停車場線の一部を代替路線とすることで、この区間の桂馬場線を廃止することとしております。
まず、第1点目のご質問であります(仮称)南端交差点は、西国跨線橋の府道上久世石見上里線、及び市道寺戸幹線1号、市道第2013号線と、それから京都市管理の西国地下歩道からの道路の4路線による変則交差点でありまして、歩道が未整備など、多くの課題を抱えております。
次に、第2点目の、府道西京高槻線と永田通り交差点の安全対策についてでありますが、本交差点は、府道西京高槻線と市道寺戸幹線1号とが変則的に交差する複雑な交通処理となっておりますことから、信号機を設置した交差点改良計画を3年前に発表されたもので、地権者等のご理解が得られるよう、本市も同行して交渉に当たってきたところであります。
したがいまして、市道寺戸幹線1号や府道上久世石見上里線をはじめとする周辺の道路整備等については、キリンビール社や京都市、そして京都府とも連携して全力で取り組み、交通環境への影響の最小化や周辺地域の活性化対策等につなげてまいりたく存じております。
当該交差点の抜本的な改良には、接続する向日市道寺戸幹線1号も含めまして、周辺の方々から貴重な土地を提供していただく必要がございます。 ご協力を得ていくためには、時間をかけて誠意を持って対応させていただく必要があること、また、向日市周辺の道路整備に応じた周辺交通量の減少などを考慮し、南端交差点の改良につきましては、段階的に整備をしていくことといたしております。